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詳しくは、えむもじら さんの 窓の杜問題:プラグイン vs 拡張機能 などをお読みいただくとして、 そもそも "extension" に「拡張機能」という訳語を当てた当事者から一言。 Netscape などで広く使われていた「プラグイン」を当てずにわざわざ「拡張機能」としたのは、 プラグインと拡張機能は別物、という認識があっての事だ。 窓の杜のスタンスとは逆に、別なものに同じ訳語を当てればユーザの混乱を招く、 という事を危惧したのである。 さらに、「機能拡張」という訳語を当てる、という選択もあったし、 「Firefox の機能を拡張するもの」という意味ではこちらの方がわかりやすいとも考えたが、 Mac OS ですでに「機能拡張」という用語が使われており、これとの混同も避けたかった。 要するに、いろいろ考えた上での訳語選択だったのである。 この用語に最適な訳語は何か、を悩みつつ訳語を考えた側からすれば、窓の杜の; 「Firefox」で可能な機能拡充には、大きく分けて2種類がある。1つは、表示しようとするWebページが提供するすべての情報を表示するための機能追加である“プラグイン”。そして、プラグインでは追加できない箇所、つまり「Firefox」の操作性などといったアプリケーションの機能を拡張するためのものは“エクステンション”や“拡張機能”と呼ばれている。どちらも「Firefox」の機能を拡充するという点では同じで。一般的なソフト利用者が違いを意識する必要はない。また、IEなど他アプリケーションでは拡充機能全般のことを一般的に“プラグイン”と呼んでいることもあり、窓の杜では、その違いを意識せずに「Firefox」を利用してほしいという観点から、他アプリケーションと同様に「Firefox」の拡充機能全般を“プラグイン”と表記する は、次の文章と同じくらい失礼な話だ。 「オンラインソフト」がダウンロード可能なサイトには、大きく分けて2種類がある。1つは、MS-DOSとWin3.1の時代から存在するソフトウェアライブラリである“Vector”。そして、インプレスのニュースサイトと一体化された“窓の杜”。どちらも「オンラインソフト」をダウンロードするという点では同じで、一般的なソフトウェア利用者が違いを意識する必要はない。また、私など古くからのユーザはオンラインソフトのダウンロードサイトを一般的に“Vector”と呼んでいることもあり、Firefox Hacks 翻訳日記では、その違いを意識せずに「オンラインソフト」を利用してほしいという観点から、他の代名詞と同様に「オンラインソフト」のダウンロードサイト全般を“Vector”と表記する。 Vector、もとい、窓の杜さんには是非ご一考いただきたい。 3月12日午後11時50分追記 えむもじら さんのトラックバックをたどってみたら、帰納法障碍 さんに、 帰納法障碍: 窓の杜をベクターと呼ぼう というエントリがあった。 一年近く前に、同じ発想で書かれているじゃないか orz 私のなけなしの名誉にかけて誓うが、本文書の後半部はこの記述にインスパイアされたわけではない。 それだったらもう少し別の書き方をしていただろう。 ともあれ、ここにこのネタが既出であることを明記しておく。 3月24日午後1時45分追記 すでに piro さんち や level さんち で既報の通り、 この問題は窓の杜側の譲歩(?)という事で決着したようだ。 個人的には、4月1日の「窓の社(やしろ)」をひそかに楽しみにしていたりするのだが(^^; |
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