拡張機能のバージョンアップチェックを無効にする

Firefox 3 Hacks をお持ちの良い子の皆さんならすでに御存知の情報だろうが(P36~37)、特定の拡張機能を古いバージョンのまま使い続けたい、という場合の手順メモ。
言うまでもなく、セキュリティ修正とかバグ修正とかのアップデートにも追随できなくなるので、自己責任で。

例えば、Firefox更新情報Wikiブログ Stylish 1.0はスタイリッシュになれなかった? のように、Stylish をバージョン 0.5.9 で使いたい、とする。
当面は 1.0 をアンインストールして 0.5.9 をインストールし直せば良いわけだが、そのうちにアドオンの自動バージョンアップチェックで、「アドオンのアップデートが見つかりました」というメッセージが出てくるだろう。
毎回チェックマークを外せば済むことだが、面倒なことこの上ない。

Stylish の install.rdf を書き変えて 3.0 とかにする、という乱暴なやり方もあって、人によってはこの方が簡単かもしれないけど、about:config の設定で抑制する、という方法もある。
以下、MozillaZine Knowledge Base の Disabling update checks for individual add-ons - Advanced users による設定手順。

1. 拡張機能の GUID を見つける
MozillaZine Knowledge Base に記述されているように、プロファイルフォルダの extensions フォルダで install.rdf を総当たりしていけばいずれは見つかるが、拡張機能が多数インストールされている場合、効率は良くない。
今後もこの手の作業をする予定があるのなら Extension Manager Extended または MR Tech Toolkit を入れておいた方が早い。
Stylish の GUID は、{46551EC9-40F0-4e47-8E18-8E5CF550CFB8} である。

<2009年5月14日追記>
MR Tech Toolkit が入れてあれば、アドオンマネージャーで該当拡張機能のコンテキストメニューを出して "Disable update check" を選択すると、次の手順 2. を実行してくれる。
<追記終り>

2. about:config で新規項目を作成する
about:config を開いて、コンテキストメニューから [新規作成]→[真偽値]。
設定名には extensions.{46551EC9-40F0-4e47-8E18-8E5CF550CFB8}.update.enabled を入力。
真偽値は false を選択。

以上で設定終了。

え、私? 素直に 1.0 使ってます(^^;
以前から、「スクリプト丸ごと rdf で保存ってどうよ」と思ってたので、sqlite 化に異論はないのだけど、何でアドオンマネージャー乗っ取るかなー、とは思う。
この件といい、Adblock Plus vs. NoScript といい、近頃の拡張機能界は暴走モード突入の予感が。
暴走した上で覚醒モードに移行してくれればいいんだけど(謎

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